あれっ?
突出して綺麗な女のコ。
目のさめるような美人。
ココ、
23時すぎの、
人通りもない名駅4丁目の古ぼけたコンビニですけど、、、、、、
君は、ボクの缶ビールをレジでピッ。
私「北欧の方ですか?」
彼女「中国です」
私「え!嘘でしょ。あっ!ハーフさんだ!」
彼女「ちがいます。ウイグルです」
私「おっ、、」
彼女、ニコ。
めちゃくちゃ美しい。
私「君はシナじゃないよ。ウイグル人って言えばいいやん」
この、私の軽い一言が、
一瞬にして、彼女の顔をこわばらせてしまった。
彼女「ウイグル人って、日本の人は知らないでしょ」
ニコッと私。
すこしの時間、
彼女は、ウイグルの歴史の話を聞かせてくれました。
23時半、名駅4丁目のコンビニで、
私は、少しチカラを入れて、
「フリー・ウイグル」
「フリー・チベット」
と、
宣言しました。
彼女は、満面の笑みでした。
本当に、綺麗だ。
私に丁寧にお辞儀をし、
「ありがとうございます」
「応援してください」
「よろしくお願いします」
と、
美しい日本語で、彼女は言ってくれた。
私「頑張ろうね」
彼女「はい」
おつりをもらい、店の外に出る。
、、、どう頑張ればいいんだろう?
シナの民族浄化によって、
彼女のように純粋なウイグル人は、もう2割しかいない。
もちろん、
夏だ!ビール!だのイベントでもないので、、、
レジ越しに彼女とツーショット(古っ)写真なんか撮れない。
(^O^)
ネットでみつけた、
ウイグル人の写真をアップしときます。
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